統一教会に入会して深まる親への感謝の思い

なぜ親が子供を拉致・監禁するのか。
その一つに、子供が教会員になることで、どこか自分の手の届かないところにいってしまった、と悲しく感じているからではないでしょうか。


統一教会を異端視する牧師は、「子供は統一教会でロボットのようにコントロールされている。親の声はもはや届かない。正統な対話はできない。取り戻すには拉致監禁しかない」などと、不安を煽るかもしれない。


しかし、それは現実とかけ離れている。
対話の準備はむしろ息子・娘の方がある。


私自身もそうだが多くの教会員は、教会に入って、親の有難さ、愛の深さに気付くようになるものだ。そして、さらに親との関係を深めることを願うようになる。



先に拉致・監禁されたピーチさんとて例外ではない。
本当によくできた孝行娘だと思う。


以下のブログ記事に親への感謝の気持ちが率直に綴られている。


監禁し、精神的・肉体的に苦痛を与えながら一方的に棄教を迫る、それのどこが親子の対話なのか。親としての誇りと愛情があるならば、第三者の意見に振り回されず、ただ子供と向かい合ってほしい。子供は親子としての対話を心から望んでいるのだから。


以下、本人のブログから引用
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ふと・・・

幼稚園位の時
よく父親も母親も私が眠るまで扇いでくれていた。
と思い出しました。(幸せな子供ですね)


実家に葉書を送り続けているせいもあり
日々の生活の中で、よく親の事を思い出します。

『愛されてきたなぁかわいい』
大切に育ててきてくれた親に感謝です。

そんな事を考えていました。


ご父母様の歩みをもっともっと知って
意識して生活していけば
もっともっと近く感じられる
と改めて感じました。