2009-01-01から1年間の記事一覧

なぜ私がお前を愛したのか

さて、そんな神観が垣間見れる証があります。 統一教会員の女性が、周りの人の悪い部分が分かり非常に苦しくなり、そして他人が自分のことを悪く言っているのを聞いて落ち込んでしまう。 そして何より自分自身の罪に気づいて悩み苦しみます。このような私の…

統一教会員の神への捉え方

統一教会員は、神様を信じるといいますが、どのように信じているか理解できますか? もちろん、創造主、唯一神、絶対者という捉え方もするのですが、 一番根底にあるのは、 「親なる神様への絶対的信頼感」 (真の親としての変わらない愛で愛して下さってい…

神様からのメッセージ(第12次神様摂理史の責任分担解放圏完成宣布教育の研修生が受けた啓示)

以下、神様からのメッセージ 御言葉の中に満ちる私の愛を、お前の名を呼ぶ私の声を、お前の胸に刻みなさい。 エデンの園で、私はどれほどの刺激をエバをから受けたか。アダムにからも刺激を受けたが、エバからは特別な刺激を受けていた。心震える初愛の心情…

神様からのメッセージ

以下は、2009年の統一教会の研修会に参加していた人が、研修中に、神様から受けたメッセージといわれています。統一教会では、「絶対性」というキーワードのもと、結婚までの純潔、結婚後の貞操を絶対視しています。その根拠として、男女の結婚は神様の結婚…

監禁中のM Yさんのご両親へ宛てた手紙

デデボーの読書日記で、外部社会と全く連絡がとれない監禁状態にあるM.Yさんのご両親に対して宛てた手紙を公開されています。M.Yさんのご親族にこの声を届けたいと思い、転載させていただきました。拉致し強制棄教させることへの事の重要性が伝わればいいで…

1259149827統一教会の後継者は誰か??

▽宗教指導者が死亡すれば承継の危機が発生する場合が多い。統一教の場合はどうなのか。今、承継手続きが順調に進行中なのか。「きのうアボジと8時間も話を交わした。アボジは健康だ。アボジがここにいればアボジが最高政策決定者だ。アボジがいなければオモ…

統一教会は民主主義をどのように見ているのか?

▽もし神がいるならば、人類を創造したのにすべての人が神を信じない理由は何か。 「神様は私たちに自由を与えられた。私たちが神様の創造物だから神様を愛するのでなく、私たちが私たちの選択で神様を愛することを神様は願われる。」 ▽民主主義をどのように…

文鮮明総裁はメシアなのか?神なのか?

▽文鮮明総裁は「メシア」なのか。「そうだ。」 ▽彼は神なのか。「ただ人であるだけだ。しかし彼は神様の愛を完ぺきに受け継いだ。」 ▽彼は最後の「メシア」なのか。彼が亡くなれば神様は新しいメシアを送るだろうか。彼は唯一の「メシア」なのか。「アポジは…

中央サンデー『ワシントンタイムズの重役解雇に際して、文亨進会長へインタビュー記事』

米国日刊紙ワシントンタイムズの重役が解雇されたことで、その背景に「統一教会の後継者争い」という見方が囁かれるが、それは表面的な見方であり、真実ではない。事件のみならず、その周辺まで総合的に追求した韓国メディア・中央サンデー紙の文亨進会長へ…

 統一教会は基督(キリスト)教教団か?

▽統一教が自ら「私たちは基督教ではない」と宣言すれば基督教と統一教の間の葛藤がたくさん解消されないだろうか。「誤解があるようだが私たちは基督教教団でない。」 ▽統一教を信じる人々の数は?「私たちが『中心食口』と呼ぶ核心的な信者は約2万人だ。彼ら…

様々な改革に取り組む統一教会

一方、数十年前から文総裁の発言には「民族主義的」性向が現れていた。「平和を愛する世界人に」には次のような文総裁の言及がある。「天地がひっくり返って韓国が世界を一度にすべてを統一する」「世の中の人々が韓国人に生まれることができなかったことを…

海外メディアの扱いは「カルト」ではなく「新宗教運動」

世界のメディアが今回の行事を大きく報道した理由はさまざまだ。文鮮明(ムン・ソンミョン)総裁が執り行った今回の合同結婚式は、99年以来の最大規模(4万5000人)だった。10年ぶりの大イベントだった。文総裁は今年1月31日、90歳の誕生日を…

中央日報記事「統一教会の合同結婚式を見る世界の視線」を読む

最近、米国のニューヨークタイムスとAP通信、イギリスのBBC、ガーディアンなど世界有力メディアが14日、忠南牙山(チュンナム・アサン)の鮮文(ソンムン)大学をはじめとし、あちこちで開催された統一教会の国際合同祝福結婚式を主要記事として扱っ…

「井の中の蛙、大海を知らず??」

「井の中の蛙、大海を知らず」 ということわざがある。 「日本の常識、世界の非常識」 という日本社会への揶揄もある。 自分の視点を、自分以外のところに置くことは言うほど簡単ではないことは理解するが、統一教会に対して「井の中の蛙」的な視点で批判す…

「平和を愛する世界人として―文鮮明自叙伝」が出版、反響を呼ぶ

今年キムヨン社から出版された「平和を愛する世界人として」で、文鮮明総裁は「異端、エセは私の名を飾る固有名詞でした」と回顧する。論難の中で統一教会は、世界の主流になろうとする活動をしてきた。東西冷戦時代には「勝共」を掲げた。旧ソ連・東欧圏の…

挑戦

「私たちは、『ノー』を言わなければならないところまで来ました。私たちはこれ以上、自らの宗教のゆえに受ける虐待を許すことはできません」と、彼はソウルの本部教会の礼拝参加者たちに語った。 彼は、この運動の信者たちは自らの信仰が挑戦を受けることに…

 20世紀に最も論争を巻き起こした宗教運動の一つ

文鮮明師によって1950年代にソウルで創設されて以来、統一教会は世界中で数十万人の信徒たちを惹きつけてきた。 しかし、この運動はカルト的な習慣を非難され、信徒たちは「ムーニー」というあだ名で呼ばれてきた。 文鮮明師は90歳の誕生日を迎えるにあたっ…

英国BBC放送が文亨進氏をインタビューしました。

「創設者なきあとの将来を思案するムーニーたち」 と題して、クリストファー・ランダウBBC宗教問題通信員のインタビュー記事が掲載されました。祝福マッチングの変化、他宗教への寛容な姿勢、拉致監禁など、 亨進世界会長を通して統一教会のビジョンが、イン…

家庭の価値

その週の初め、私は文亨進氏にインタビューし、週末の礼拝のためにリハーサルをしていた教会の聖歌隊のメンバーたちと会った。 彼らは真の愛について特別に作られた歌を歌っていたが、これは統一教会の信仰においては非常に重要な伝統的家庭の価値を反映する…

変化

未来の人生のパートナーの選択を文鮮明師に託すということは、この運動の決定的な特徴であった。しかし、彼の息子は明らかにそのような習慣は再考すべきであると考えている。 彼は私に、すべての統一教会信者が伝統的なマッチングの方法で結婚するのは、実際…

ニューヨークタイムズ紙、伝統を大切にする姿勢

http://www.nytimes.com/2009/10/15/world/asia/15moon.html?_r=1&hp%29was

統一教会が合同結婚式。世界中で4万人が参加。

統一教会が韓国で10年ぶりとなる大規模な合同結婚式を行いました。 AP通信によると、日本を含め世界中から1万組を超える参加。アメリカやブラジルなどからインターネット中継で結んだ人数を加えると、およそ4万人が参加したということです。 また、今…

World News 豊富な写真で紹介

http://www.dailymail.co.uk/news/worldnews/article-1220306/We-40-000-people-tie-knot-largest-mass-wedding-10-years.html

Koreatimes 合同結婚式報道

朴元大統領の娘さんの話題を中心に。 http://www.koreatimes.co.kr/www/news/special/2009/10/178_53543.html

TIMESONLINE 合同結婚式報道

http://www.timesonline.co.uk/tol/news/world/article6873860.ece

韓国にお嫁に行く姉妹たち

本日、私と同じ所属教会の2名が韓国にお嫁にいきます。 教会の食事をつくってくれたり、明るい歌声で勇気づけてくれたり、統一教会での信仰生活の素晴らしさをたくさん感じさせていただいたので、本当に寂しい思いです。 でも今はインターネット時代なので…

ブログ「訓讀しながら韓國語學習」より

実際に、日本から韓国に行ってブログで近況報告をしている人も増えてきました。 また、先日は私たちのブログを見て「皆さんのブログを見て感動しました。これからも一緒に頑張りましょう」と励ましのメールを送ってくださった先輩もいらっしゃいます。 ブロ…

ピーチさん(MYさん)の一刻も早い解放を祈る人たち

・ひつじとひつじ飼いさん・kawaiadachiさんのブログこの他にも多くの方が祈りをささげています。より多くの方が意識し、行動にうつすことで、「拉致監禁に反対する声」「人権と信教の自由を要望する声」が高まり、必ず解決されるはずです。

 拉致監禁は法治国家日本で許されざる行為

後藤氏は自身の経験から「拉致監禁は法治国家の日本で許される行為ではない」と断じ、人権と信教の自由を保障された社会をつくるため、先頭に立っておられます。米国の人権保護団体のリーダーに自身の体験を話したところ、「日本でそんな人権蹂躙行為が行わ…

 映像「踏みにじられた人権・奪われた信教の自由」

以下の映像は、12年間拉致監禁を受けた後藤徹氏のドキュメンタリー映像です。