韓国にお嫁に行く姉妹たち

本日、私と同じ所属教会の2名が韓国にお嫁にいきます。


教会の食事をつくってくれたり、明るい歌声で勇気づけてくれたり、統一教会での信仰生活の素晴らしさをたくさん感じさせていただいたので、本当に寂しい思いです。


でも今はインターネット時代なので、直接会う機会は減っても、
ブログ・メール等を通して、これからもお互いの様子は知らせあうことが簡単にできるので、


異文化での生活はたしかに大変だろうけれど、それを乗り越えられたら、愛情深い韓国人夫と幸福な家族を得られるし、日本と韓国のかけ橋として平和に貢献できるわけだから、がんばってほしいなぁ、がんばれよと心から祈っています。


拉致・監禁を勧める牧師は、父母に「韓国に行くと連絡がつかなくなります。行方不明になって、悲惨な生活を強いられることになる」と不安を煽り、実際に、渡韓前に拉致・監禁を強行実行する例も数多くありました。本当にこれ以上、嘘を言って、大事なご両親をそそのかすのはやめてください。


教会員を「被害者」として決めつけ、(他宗教の信者である)キリスト教牧師が拉致監禁をするのを正当化するのはやめてください。 ⇒こんな風に正当化しています。文中の「相談窓口を開設し、被害者発見時には、日本の教会へ導くこと」って、本人の意思に関係なく日韓合同で拉致監禁しようという国際的な取り組みのことですか?


「これから幸せな新婚生活を始めよう」という夫婦の仲を物理的・暴力的に裂いてまで、「自分の教理が正しい」「統一教会の教理は間違っている」と主張するのは二度とやめてください。


自分たちの行動の反社会性・異常性を客観的に見つめてほしいと思います。