2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧

様々な改革に取り組む統一教会

一方、数十年前から文総裁の発言には「民族主義的」性向が現れていた。「平和を愛する世界人に」には次のような文総裁の言及がある。「天地がひっくり返って韓国が世界を一度にすべてを統一する」「世の中の人々が韓国人に生まれることができなかったことを…

海外メディアの扱いは「カルト」ではなく「新宗教運動」

世界のメディアが今回の行事を大きく報道した理由はさまざまだ。文鮮明(ムン・ソンミョン)総裁が執り行った今回の合同結婚式は、99年以来の最大規模(4万5000人)だった。10年ぶりの大イベントだった。文総裁は今年1月31日、90歳の誕生日を…

中央日報記事「統一教会の合同結婚式を見る世界の視線」を読む

最近、米国のニューヨークタイムスとAP通信、イギリスのBBC、ガーディアンなど世界有力メディアが14日、忠南牙山(チュンナム・アサン)の鮮文(ソンムン)大学をはじめとし、あちこちで開催された統一教会の国際合同祝福結婚式を主要記事として扱っ…

「井の中の蛙、大海を知らず??」

「井の中の蛙、大海を知らず」 ということわざがある。 「日本の常識、世界の非常識」 という日本社会への揶揄もある。 自分の視点を、自分以外のところに置くことは言うほど簡単ではないことは理解するが、統一教会に対して「井の中の蛙」的な視点で批判す…

「平和を愛する世界人として―文鮮明自叙伝」が出版、反響を呼ぶ

今年キムヨン社から出版された「平和を愛する世界人として」で、文鮮明総裁は「異端、エセは私の名を飾る固有名詞でした」と回顧する。論難の中で統一教会は、世界の主流になろうとする活動をしてきた。東西冷戦時代には「勝共」を掲げた。旧ソ連・東欧圏の…

挑戦

「私たちは、『ノー』を言わなければならないところまで来ました。私たちはこれ以上、自らの宗教のゆえに受ける虐待を許すことはできません」と、彼はソウルの本部教会の礼拝参加者たちに語った。 彼は、この運動の信者たちは自らの信仰が挑戦を受けることに…

 20世紀に最も論争を巻き起こした宗教運動の一つ

文鮮明師によって1950年代にソウルで創設されて以来、統一教会は世界中で数十万人の信徒たちを惹きつけてきた。 しかし、この運動はカルト的な習慣を非難され、信徒たちは「ムーニー」というあだ名で呼ばれてきた。 文鮮明師は90歳の誕生日を迎えるにあたっ…

英国BBC放送が文亨進氏をインタビューしました。

「創設者なきあとの将来を思案するムーニーたち」 と題して、クリストファー・ランダウBBC宗教問題通信員のインタビュー記事が掲載されました。祝福マッチングの変化、他宗教への寛容な姿勢、拉致監禁など、 亨進世界会長を通して統一教会のビジョンが、イン…

家庭の価値

その週の初め、私は文亨進氏にインタビューし、週末の礼拝のためにリハーサルをしていた教会の聖歌隊のメンバーたちと会った。 彼らは真の愛について特別に作られた歌を歌っていたが、これは統一教会の信仰においては非常に重要な伝統的家庭の価値を反映する…

変化

未来の人生のパートナーの選択を文鮮明師に託すということは、この運動の決定的な特徴であった。しかし、彼の息子は明らかにそのような習慣は再考すべきであると考えている。 彼は私に、すべての統一教会信者が伝統的なマッチングの方法で結婚するのは、実際…

ニューヨークタイムズ紙、伝統を大切にする姿勢

http://www.nytimes.com/2009/10/15/world/asia/15moon.html?_r=1&hp%29was

統一教会が合同結婚式。世界中で4万人が参加。

統一教会が韓国で10年ぶりとなる大規模な合同結婚式を行いました。 AP通信によると、日本を含め世界中から1万組を超える参加。アメリカやブラジルなどからインターネット中継で結んだ人数を加えると、およそ4万人が参加したということです。 また、今…

World News 豊富な写真で紹介

http://www.dailymail.co.uk/news/worldnews/article-1220306/We-40-000-people-tie-knot-largest-mass-wedding-10-years.html

Koreatimes 合同結婚式報道

朴元大統領の娘さんの話題を中心に。 http://www.koreatimes.co.kr/www/news/special/2009/10/178_53543.html

TIMESONLINE 合同結婚式報道

http://www.timesonline.co.uk/tol/news/world/article6873860.ece

韓国にお嫁に行く姉妹たち

本日、私と同じ所属教会の2名が韓国にお嫁にいきます。 教会の食事をつくってくれたり、明るい歌声で勇気づけてくれたり、統一教会での信仰生活の素晴らしさをたくさん感じさせていただいたので、本当に寂しい思いです。 でも今はインターネット時代なので…

ブログ「訓讀しながら韓國語學習」より

実際に、日本から韓国に行ってブログで近況報告をしている人も増えてきました。 また、先日は私たちのブログを見て「皆さんのブログを見て感動しました。これからも一緒に頑張りましょう」と励ましのメールを送ってくださった先輩もいらっしゃいます。 ブロ…

ピーチさん(MYさん)の一刻も早い解放を祈る人たち

・ひつじとひつじ飼いさん・kawaiadachiさんのブログこの他にも多くの方が祈りをささげています。より多くの方が意識し、行動にうつすことで、「拉致監禁に反対する声」「人権と信教の自由を要望する声」が高まり、必ず解決されるはずです。

 拉致監禁は法治国家日本で許されざる行為

後藤氏は自身の経験から「拉致監禁は法治国家の日本で許される行為ではない」と断じ、人権と信教の自由を保障された社会をつくるため、先頭に立っておられます。米国の人権保護団体のリーダーに自身の体験を話したところ、「日本でそんな人権蹂躙行為が行わ…

 映像「踏みにじられた人権・奪われた信教の自由」

以下の映像は、12年間拉致監禁を受けた後藤徹氏のドキュメンタリー映像です。

 父兄の方へ:「こんな手紙を貰ったら、ご注意ください」。

左翼系弁護士や、過激派の牧師が統一教会員の両親に対し「子供さんは統一教会に入ってますよ。教会に入るとこんなに悲惨ですよ(内容は、両親を困惑・不安に陥れるため、虚位を並びたてる)。牧師・弁護士に相談するしかないですよ」という手紙を送ることが…

ピーチさんの拉致監禁にかかわるパスカル氏に抗議のメール

「拉致監禁をなくす会」の会員・宿谷さんがピーチさんの拉致・監禁にかかわると思われるパスカル・ズィブィー氏に抗議のメールを送ってくださったそうです。ありがとうございます! ありがとうございます! 感謝です。こうした声の積み重ねが拉致・監禁をな…

ピーチさん(MYさん)の一刻も早い解放を祈る人たち

・神様探し、してみませんか?(上記のブログ記事を教えていただきました)・デデボーさんのブログこの他にも多くの方が祈りをささげています。より多くの方が意識し、行動にうつすことで、必ず解決されるはずです。

この想い、届いてほしい。

私たちがこうしてブログで書いているのは、教会員になってもなんら変わらない(むしろ深まる)親への愛情がその胸に届いてほしいからです。あえてピーチさんのブログを転載しているのも、WEB上に発信することで、心ある人を通して、どこかでご両親にその想い…

統一教会に入会して深まる親への感謝の思い

なぜ親が子供を拉致・監禁するのか。 その一つに、子供が教会員になることで、どこか自分の手の届かないところにいってしまった、と悲しく感じているからではないでしょうか。 統一教会を異端視する牧師は、「子供は統一教会でロボットのようにコントロール…

 ピーチさん(MYさん)の一刻も早い解放を祈る人たち

・ハッピーいちろうさんのブログ ・時々ぽぽこさんのブログ ・ゆったんさんのブログもちろん、この他にも多くの方が祈りをささげています。 より多くの方が意識し、行動にうつすことで、必ず解決されるはずです。

 残されたブログへの書き込み

MYさんの運営するブログ「統一教会 ピーチの感謝と笑いの生活」に9月18日、彼女が親との再会を楽しみに家を出発した様子が残されている。しかし、この直後、彼女の期待はその親と背後の牧師によって裏切られることになったのです。 以下、本人のブログか…

9月18日、交友がある人が拉致・監禁された!

……………………………………………………………………… 9月18日、北海道出身のMYさん(独身女性 世界基督教統一神霊協会・北東京教区足立青年支部)が拉致監禁された模様です。仙台に向かったところ監禁されたようです。この方についてなにかご存じの方は、拉致監禁をなくす会ま…