ピーチさんの拉致監禁にかかわるパスカル氏に抗議のメール

「拉致監禁をなくす会」の会員・宿谷さんがピーチさんの拉致・監禁にかかわると思われるパスカル・ズィブィー氏に抗議のメールを送ってくださったそうです。ありがとうございます! ありがとうございます! 感謝です。こうした声の積み重ねが拉致・監禁をなくす力になるはずです。

以下に、同会ホームページ担当者の許可のもと、転載いたします。

YMさんの拉致監禁にかかわるパスカル氏に本会会員が抗議のメール
先に統一教会会員のYMさんが拉致監禁されたとのお知らせをいたしましたが、このYMさんの拉致監禁にかかわっていると思われる外国人パスカル・ズィヴィー氏に、本会の会員である宿谷麻子さんがメールを送りました。本人の了承を得て掲載します。

 宿谷さんはメール内の米本氏のブログにある通り、8、9年前に2度ほど、パスカル氏が主催する会合(脱会相談のための会合)に参加。保護説得(拉致監禁のこと)によるトラウマを会合参加者に切々と訴え、パスカル氏はそれに驚き、「今後、保護説得はしない」と彼女たちに約束したとのことです。こうしたことから、宿谷さんがメールを送られることとなりました。

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お久しぶりです。

その後お元気にしていらっしゃいますか。

 米本和広さんの「火の粉を払え」ブログを見て、驚いたのですが、パスカルさんが、また拉致監禁に関わっている事を知りました。これが事実なら、理由を教えてください。

 パスカルさんは、拉致監禁の被害について、私とTMさんから、その精神的苦痛を知っているはずです。精神的苦痛とは、絶対的に裏切らないだろう実の両親から裏切られ、監禁生活させられるという衝撃的な体験によるものです。

 パスカルさんは、そのような場所に説得に行っているのですか。もしそうだとしたら、それはカウンセラーのなすべき行為ではありませ。カウンセリングとも呼べません。もし今、説得活動をしようとしているなら、やめてください。これ以上犠牲者を出したくないのです。お願いします。
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なお、文中のお友達の氏名はプライバシー保護のため、アルファベットにさせていただきました。