中央サンデー『ワシントンタイムズの重役解雇に際して、文亨進会長へインタビュー記事』

米国日刊紙ワシントンタイムズの重役が解雇されたことで、その背景に「統一教会の後継者争い」という見方が囁かれるが、それは表面的な見方であり、真実ではない。事件のみならず、その周辺まで総合的に追求した韓国メディア・中央サンデー紙の文亨進会長へインタビュー記事がたいへん興味深い。

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▼中央サンデーの韓國語の記事
http://news.joins.com/article/808/3889808.html?ctg=1200

[中央サンデー]
アボジは健康だ。承継に関する限り混線はない」
統一教教会部門後継者、文亨進牧師
2009年11月22日


2009年11月9日、ワシントンタイムズの最高重役たちが解雇された。そ
の背景には統一教の継承過程で後継者間の葛藤があると、TPMなど一部
米国言論媒体が集中報道している。


11月18日、ソウルの青坡洞(チョンパドン)にある統一教本部教会執務
室で文亨進統一教世界会長に会った。下記はインタビューの要旨である。