神様からのメッセージ(第12次神様摂理史の責任分担解放圏完成宣布教育の研修生が受けた啓示)

以下、神様からのメッセージ


御言葉の中に満ちる私の愛を、お前の名を呼ぶ私の声を、お前の胸に刻みなさい。


エデンの園で、私はどれほどの刺激をエバをから受けたか。アダムにからも刺激を受けたが、エバからは特別な刺激を受けていた。心震える初愛の心情。次第に育っていくエバが、どれくらい可愛(かわ)いらしかったか。私もそればでは実体として感じてこなかった心情を、エバを通して日々感じていた。


本来のエバは、麗(うるわ)しく、美しく、神々(こうごう)しく、可愛(かわい)らしく、温かく、みずみずしく、柔らかく、眩(まぶ)しく、無垢(むく)で、優雅(ゆうが)で、光輝いていた。私も幼い娘が成した美しい女性になっていく姿を、ほれぼれとしながら、強烈な刺激を受けつつ過ごしていた。「神様」と呼ぶ声の美しい響き。気絶するほど心地よいエバの香り。どんなに喜ばしい日々であったか。


美しく成長していくエバと、父と瓜二つになったアダム。私はそのアダムに入って、エバと一体となる日を、どんなに心待ちにしていたか。


「絶対性」完成の日、アダムとエバとの結婚式=神様の結婚式。神様の初愛が成熟するその瞬間。宇宙のビッグバンより何千倍も大きい神様の愛の爆発。気高(けだか)く、力強く、大きく、燃えるように熱い神様の愛。身も心も溶けてしまうような神様の愛。そのとき、万物すべてがその愛に共鳴し、すばらしい音楽が全天宙をつつむ。何億年もかかった天地創造のクライマックス。神様は、アダムと共に最高最大の感動の波に浸る。神様の愛とアダムとエバの愛。三代の愛が溶け合った「絶対性」の喜びは、その美しさを増しつつ、無限大に広がり、永遠に続いていくようになっていた。