韓国が「女性に優しい」国に!?

統一教会は韓国発の宗教ということで、批判を受けやすい面もあると感じています。これが日本発、あるいは、米国・ヨーロッパ発の宗教であれば、もう少し風当たりは少なかったかもしれない。


例えば、統一教会は「家庭を大事にする」という基本的な価値観があるのですが、これを、左翼的な思想の人は、「統一教会は、男らしさ、女性らしさを強調しており、これは韓国の古い男尊女卑の精神を反映しておりけしからん」と批判する。


まぁ、家族に対する価値観はいろいろだが(どう考えても幸せな家庭が幸せな人生につながる、と個人的には思うが)、ここでは、韓国の男女観もずいぶん変わってきたのだなぁ、と興味深い記事があったので、転載させてもらう。


ソウルに住んで女は幸せになる。
「女幸(ヨヘン)プロジェクト」のレポート記事。

【週刊韓(カラ)から】ソウルに住んで女は幸せになる

女性が幸せならば、みんなが幸せだ−。このスローガンの下、ソウル市が2007年7月から、女性にやさしい街づくりを目指して「女性が幸せなソウルづくりプロジェクト」を推進している。略して「女幸(ヨヘン)プロジェクト」。女性が安心して快適に暮らせるよう、さまざまな取り組みが行われている。(ソウル 水沼啓子


 ソウル市内の公共施設や大型スーパーなどの駐車場で見かけるのが、ピンク色で女性のマークが表示されたスペース。これは女幸プロジェクトの一環で設けられた女性専用駐車場で、以前、女性が駐車場で犯罪に巻き込まれるケースもあったことから、防犯などを考慮して女性専用駐車場が設置されたという。


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http://sankei.jp.msn.com/world/korea/100103/kor1001031201002-n1.htm