夢を志に変える

夢を持つと自分自身が変わり、まわりを変え、さらには、日本や世界までも明るい方向へ変えていくことができると信じている。

そして、夢をかなえるために必要なのは、夢を志に変えること。つまり、世のため人のために自分の命を果たす覚悟をもつことだ。

僕が命をかけてでもエベレストからのインターネット中継をやりたいのは、自分とおなじように、たくさんの人が持っている「不可能という心の壁」を取っ払いたいからだ。

できないと思ってやめてしまったら絶対にできないけれど、それは、自分の心が決めているだけで、本当はやってみたらできるということが、絶対に多いのだと思う。それを伝えたいから、僕はエベレストを目指し、毎日走りまわって、実現に向けて動いているのだ。

そうかんがえて行動するようになってから、環境がどんどんいい方向に変わり、であう人も多くなってきた。そして、そこに、必ずやるという信念ができるようになり、必ずやりとげられるという大きな自信が持てるようになってきたのだ。


「一歩を越える勇気」栗城史多サンマーク出版)より抜粋です。
著者は、 27歳にて日本人初の単独・無酸素 エベレスト登頂に挑戦! 今注目の若き登山家です。

命がけで歩む覚悟があれば、そしてそれが相手にとっても、自分にとっても、社会にとってもいいものなら、必ず人は話を聞いてくれる。ついてくる!

私は自分の人生をかけて、
神様の真の愛を社会の隅々に広げて、
実体化していきたい。

それが、
その愛に気付いた人にとって、
私にとって、
日本の未来のために、
何より神様にとって、

本当に大切なこと、幸せなことだから

一歩を越える勇気

一歩を越える勇気

希望の国のエクソダス(村上 龍)の反響

希望の国のエクソダス

「この国には何でもある。本当にいろいろなものがあります。だが、希望だけがない」。

これは、村上龍氏の小説「希望の国エクソダス」(上記写真)で、80万人の不登校中学生(※)代表の“ポンちゃん”が国会から全世界に向けて語った台詞。


この小説は大きな反響を呼びましたが、

それは、歴史的に見ても「空前の豊かさ」を手にした日本社会に暮らす人々が「社会と人生への希望」を見いだせずに苦しんでいるという矛盾点に対する共鳴現象のように感じられました。

日本社会のあちこちで「心の叫び」を発していることに思いをはせると、本当にいたたまれません。日本政府は、我々は、いままで何をしてきたのでしょうか。。。

「社会と人生への希望」を見いだせるビジョンが必要だし、それを実現しようとする運動が必要。それは決して物質的なものを満たすだけでなく、一人ひとりの本心を満足させるものでなくてはなりません。


天地創造主・神様の「真の愛」を一人ひとりが実感し、その愛を分かち合い、為にいきあう「心情文化世界」を築くことは、

私たち統一教会員だけでなく、日本社会に住むあらゆる宗教者、そして、宗教組織に属さない人々と共に、一歩一歩目指していくべき、大きなテーマだと感じます。


(この記事は、青年雑誌「New Youth」4月号を参考にさせていただきました)


※小説上の数字であり、実際には、日本での不登校数は、中学生で10万人という統計がでています。

全国調査は集計はこちら

真の愛とは。。。(文鮮明先生のみ言)

昨日の足立教会の礼拝で、
山本地区長が紹介して下さった文先生のみ言です。

「真の愛とは

自分よりも相手を尊く思い

誠を尽くすことです」


自分よりも相手を尊く思う心。

誠を尽くす実践。


文先生は、ひとことで語られますが

とても深遠で

人生そのものとも感じられます。


神様や文先生は
真の愛をもたれた方ですから


ご自身のことよりも、

私たち子女のことをより、

尊く感じられる、

そんな感性をお持ちなのでしょう。


恐れおおく、また、

その真の愛を受けた対象として

一日も早く成長せねば、と決意させられます。

今日は多文化お花見

今日は新宿御苑
国際家庭のお花見がありました。


中国、ロシア、フィリピン、ハンガリー、ガーナ。。。

私の周りには、祝福結婚(合同結婚式)で結ばれた
いろいろな国際家庭がいて

かなり楽しい感じです。

アフリカのダンスミュージックのチャリティイベントを開催して、ハイチを支援しよう!という企画の話も進んでいきそうです。


←私の妻と子と桜

天国は、人種・宗教・文化の壁なく、
お互いに愛を分かち合えるところだなー
って実感してます。

あなたもぜひ国際家庭の集いにどうぞ!!

月刊タイムズで「拉致監禁問題」について反統一教会派・有田芳生氏・宮村峻氏らが誌上座談会!

有田芳生氏が自身のブログで紹介していた月刊タイムズ4月号 座談会「追いつめられる統一教会の悪あがき」の記事。

こちらのブログに詳しくレポートされてました。
ご覧ください。
↓ ↓ ↓
統一教会統一協会)信者への拉致監禁  真実が明らかになる時
http://feather.iza.ne.jp/blog/entry/1527552/


拉致監禁問題に関して、
有田氏も「一部では確かに行き過ぎもありました」と
認めざるをえないようです。

一方、座談会参加者は、拉致監禁の構造を誰よりもよく知っているはずなんですが、「私は直接、関わってないですよ」「両親が自分から進んでやったのではないですか」という姿勢で、終始、弁明モード。


ご両親が、自分の子どもと話し合いするのに、
自ら進んで、
玄関のドアに五重の南京錠をかけたり、
お風呂場やトイレに立てこもらないようにカギを壊したり
しますでしょうか。


どう考えてもつじつまがあわないですね。




やっぱり、両親の背後に、
黒幕がいるんじゃないんですか。


皆さんはどう思います??


統一教会統一協会)信者への拉致監禁  真実が明らかになる時
http://feather.iza.ne.jp/blog/entry/1527552/

統一教会員ら、「モラル改善」訴え、秋葉原でデモ!!

3月20日(土)、「性のモラルを東京から改善しよう」
訴えて、高校生、大学生、青年ら160人が
秋葉原から上野までデモ行進を行いました。


主催は「Pure Love 2010 in 秋葉原」実行委員会。
幾つかの参加団体の一つとして、
統一教会北東京青年部も名を連ねました。


デモの様子です↓





「純潔と貞操を守って
 幸せな家庭を築こうーー!!!」


「乱れた情報から
 青少年をまもろーー!!!」

「家庭の絆を断ち切る
 夫婦別姓法案はんたーい!!!」


「自分の心と体、大切にしましょう」
「共に暮らす家族を裏切らないようにしよう」
という若者たちの訴えです。



乱れた性により、純粋な愛が冷え


不倫や離婚、中絶、性病、
望まれない生命、等で


精神的・肉体的に傷ついている人が
私たちの周りにたくさんいることに
気付いてほしかったのです。



さて、統一教会が「純潔デモ」に
なぜこうも熱心なのかというと

統一教会の思想の核心部分に
結婚前の純潔を守り
結婚後の貞節を守るという
ことがあるからです。


それが、
世界の平和のためにも
自分自身のためにも
結婚する相手のためにも

なると信じています。


私の経験を話せば、
私は大学生時代、
統一教会の男女共同の
学生寮で4年間すごしました。


40人近くの
若い男女が共同生活(もちろん
プライベートルームは男女別)
しながら、


すべての住人が
男女間の問題(純潔を汚すこと)
が一度もなかったというのは、


一般社会の基準から見れば
けっこう驚くべきことではないですか。


(男女は交流しないというのではなく、
兄弟姉妹としての清い愛情を育むのを
奨励されます)


そして、時がながれて、


私もある女性と縁があり、
今の奥さんを唯一の相手、
永遠のパートナーとして、


幸せに暮らしています。


私たちは「PURE LOVE」という
選択肢もあるんだよ、
実は、その「PURE LOVE」こそ
長い目でみて幸せに生きる道なんだよ。


とこれからも社会に訴え続けることでしょう。


純潔デモ、全国に拡大していってほしいです。
応援よろしくお願いいたします。


デモに関する関連記事
○【WLP☆ Vol.26】「モラル改善」訴え、秋葉原でデモしました
○ Pure Love 2010 in 秋葉原
○Pure Love ラリーにいってきました。

韓国が「女性に優しい」国に!?

統一教会は韓国発の宗教ということで、批判を受けやすい面もあると感じています。これが日本発、あるいは、米国・ヨーロッパ発の宗教であれば、もう少し風当たりは少なかったかもしれない。


例えば、統一教会は「家庭を大事にする」という基本的な価値観があるのですが、これを、左翼的な思想の人は、「統一教会は、男らしさ、女性らしさを強調しており、これは韓国の古い男尊女卑の精神を反映しておりけしからん」と批判する。


まぁ、家族に対する価値観はいろいろだが(どう考えても幸せな家庭が幸せな人生につながる、と個人的には思うが)、ここでは、韓国の男女観もずいぶん変わってきたのだなぁ、と興味深い記事があったので、転載させてもらう。


ソウルに住んで女は幸せになる。
「女幸(ヨヘン)プロジェクト」のレポート記事。

【週刊韓(カラ)から】ソウルに住んで女は幸せになる

女性が幸せならば、みんなが幸せだ−。このスローガンの下、ソウル市が2007年7月から、女性にやさしい街づくりを目指して「女性が幸せなソウルづくりプロジェクト」を推進している。略して「女幸(ヨヘン)プロジェクト」。女性が安心して快適に暮らせるよう、さまざまな取り組みが行われている。(ソウル 水沼啓子


 ソウル市内の公共施設や大型スーパーなどの駐車場で見かけるのが、ピンク色で女性のマークが表示されたスペース。これは女幸プロジェクトの一環で設けられた女性専用駐車場で、以前、女性が駐車場で犯罪に巻き込まれるケースもあったことから、防犯などを考慮して女性専用駐車場が設置されたという。


続きはこちらで
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/100103/kor1001031201002-n1.htm